採用情報

あったかの家(志木)とあったかの家みさとでは職員を募集しております。
募集職種、募集詳細は施設毎に異なりますので、下記よりご参照ください。

社会福祉法人志木福祉会プロフィール

「地域にあったかの心を育む」という法人理念の下、平成21年4月に志木市で2番目の特別養護老人ホームとして、社会福祉法人志木福祉会「あったかの家」がスタートしました。また、平成25年には三郷市に「あったかの家みさと」を開設しました。地域の皆様のご支援を受けながら、(昨年度は400名以上のボランティアさんのご協力をいただきました。)地域福祉の核としての役割を自覚し、地域とともに歩み続けています。

運営事業 指定介護老人福祉施設 特別養護老人ホーム あったかの家

求める人材

「地域社会の一員」「福祉のプロ」としての自覚と誇りを持ち、強い情熱をもってお客様の個別ニーズに基づいた支援を行い、ご入居者様や家族に対するサービス向上に絶えず努力できる人、また法人の一員としての責任感を持ち、自らの専門性を磨くとともに、職場の仲間や自分を取り巻く人たちと連携し、協力してサービスの「向上」「改善」「提案」に積極的に取り組むことのできる人を求めています。

「当たり前の生活」を基本とした個別ケアの提供

現場では、職員一人ひとりが、ご入居者がまるで家庭にいるような暖かい居住空間創りを目指して、個別ケアにあたっています。24時間シートの活用や、生活リハビリ、看取りケア等、すべては入居者の方が自分らしく主体的に生活していただくために、私たちは様々な取り組みを日々実践し続けています。

人財育成に力を入れた研修制度

プリセプター制度により、未経験の方でも先輩職員がやさしく丁寧に一から指導していきます。また、新入職員チェックリストにより、自分の介護技術・知識の習得レベルを確認することができます。
年間を通じて施設内研修を計画的に毎月実施し、職員のスキルアップを図る機会を数多く設けています。
 また、技術、リーダー研修等、外部の研修にも積極的に参加しています(昨年度は60研修、延べ参加人数112名)。外部研修へは業務の一環として参加することができます。参加後は月2回、定期的に開催される、ワークショップ(自主勉強会)にて知識の共有を図ります。

職員参画による施設運営

各種委員会(ボラレク、リスクマネジメント、感染症対策、排泄・スキンケア、食事向上、入浴、衛生等)を毎月開催し、サービス向上、・職場環境の改善に向けた取組を行っています。様々なアイデアを各職員が出し合い、実現に向けて各々が自主的に活動しています。また、取組状況については、施設内研修にて事例検討及び実践報告を行い、職員間の情報共有を図っています。

福利厚生

職員企画による職員交流・親睦を目的とした、ボーリング大会やBBQ,忘年会等を実施しています。サークル活動も活発で、マラソン部やバドミントン、卓球等、地域の体育館等でスポーツを通して交流を図っています。
施設の制度としては、慶弔見舞金制度や資格取得支援の助成制度があり、支給が受けられます。
   平成24年には多様な働き方実践企業として、埼玉県よりゴールドの認定を受けました。
   産休・育休制度はもちろん、産休明けの短時間制度もいち早く導入し、現在出産後のママさん職員が複数名、復帰し元気に働いています。