「生活リハビリ浴 湯処あったかや」について
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		【あったかやの外観】  
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		【萌黄湯の脱衣室と浴室】  のれんをくぐると、そこには 「湯処あったかや」につながる緩やかなスロープがあり、その先には広々とした空間の脱衣所があります。 
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		【リハビリ浴のお風呂】  お風呂全体の壁や床を石目調で統一することで、圧迫感がなく、気持ちよく入ることが出来ます。浴槽のフチが手すりになっており、しっかりと掴まり前かがみを取れる作りになっているので、安全に自分で入浴することが出来ます。 
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		【リハビリ浴のお風呂】アクアムーブについて  向かって右側にあります椅子はアクアムーブと言います。 椅子の腰掛ける部分が浴槽と同じ高さになっていて、肘掛も同じ高さまで下げることが出来ます。 なので、アクアムーブに「座る」ことが出来れば、どんな障害があっても「自分で入る」が実現します。 あったかの家ではそれを【当たり前】と考えています。 一旦きちんと座ることによって、誰でもどんな人でも、普通のお風呂に入ることが出来ます。 【アクアムーブの良さ】 ・タイヤが4つあり小回りがきく ・肘掛が下せるので、浴槽のフチにぴったりつけることが出来る ・座面が傾いていないので、自然な活動座位が取れる ・後方にブレーキがあるので、ブレーキをかけて安全に移る、入ることが出来る ・高さ調節ができる、フォレストがついている(収納できる) 
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		【素敵な空間~普通にできることをいつまでも・・・】  入居者様と職員がにこやかに話をしながら、自分の力でリハビリ浴をしながら、座って入ることが出来ます。 広々とした空間と、圧迫感を感じないお風呂へ入り、体だけではなく心も気持ちの良い時間となることでしょう。 普通にできることをいつまでも・・・職員がいつもあったかな心で見守っております。 「湯処あったかや」について、詳しくはブログでも随時紹介できたらと思っております。是非ご覧ください。 
生活リハビリ浴【湯処あったかや】
温泉に来たかのような雰囲気を味わえる場所でくつろいで、お風呂に入りながらリハビリも兼ねてしまう素晴らしい空間があります。
さあ、のれんをくぐって中へどうぞ。