あったかの家みさと 求人ブログ

介護職員の評価は難しいですね

介護サービスの現場は数の増加に比例して質の低下が問題となっていました。

質の担保のために行政では「第三者評価」「情報の公表」などの制度を使って『中身』のチェックをし始めました。

介護バブルが収まると、人手不足が問題となり、介護職員の収入を上げる手立てが始まります。

 

処遇改善給付金の分配が始まり、その根拠とするために「キャリアパス」が介護職員の評価として示されました。

私もいくつかのキャリアパス制度、ISOと連動した職員評価制度などを経験しましたが、介護職員の評価は本当に難しいと感じています。

 

↓ 以下私の私見です。

皆さんの職場でも賞与の支給がありましたか?。その賞与に査定がある施設もあったと思います。

査定ランクA~Eの中で、ランクD~Eなどと評価を付けられた方はどう感じましたか?

遅刻、欠勤があったり、不注意の事故を繰り返したり、ご家族からクレームがあって指導を受けたりしていたら「仕方がないかも?」と感じるかもしれませんが、納得の行く客観的な評価がなければ「管理者の方がルールを守っていない」「あの人よりも評価が低いのはおかしい」「エコヒイキ、イジメ!」などエモーショナルに文句を言いたくなると思います。

 

介護の世界では人の見ていないところで努力している人が沢山います。利用者様に触れる時の優しさや、安心を提供する言葉かけを客観的に評価できる神様みたいな人ってどれほどいるでしょうか?

 

あったかの家みさとの職員評価は、遅刻や欠勤のマイナスはありますが、研修参加で皆勤手当に若干の差が付くくらいです。

年度の最後に「接遇優良者」の表彰がありますが、こちらは給与には影響がありません。

 

今年から特定処遇改善加算の支給が始まりますので、可能でしたら頑張っている人に多く分配するルールを作っていきたいと思っています。

内部・外部研修の参加、伝達研修の講師を担当した方を評価する制度が分かりやすくて良いのでは?と思います。

 

皆さんは正当に評価されていますか?

神様が見てくださって、それが給料に反映される世界だと良いのですが・・・。

副施設長 小野 仰

 

 

2020年01月05日